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Nikon Z5Ⅱ のレビューを作例で(全て撮って出し)Z24-120mmf 4

カメラ Nikon Z5Ⅱ
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2022年12月に始めたカメラ趣味。

今回、Nikon Z5Ⅱにて念願のフルサイズ機（FX機）デビューを果たしました。

正直、人に見せるような腕前ではありませんが、機材さえあればカメラ初級者でもこんな風に撮れるよ、ということをお伝えしたいと思います。

Nikon Z5Ⅱ
2025年4月25日の発売日に自宅に届いた、開封したてのNikon Z5Ⅱ
Nikon Z5Ⅱを充電中
電池残量が全くなく、先ずは充電しているところ
Nikon Z5ⅡとNIKKOR Z24-120mmf4
レンズはNIKKOR Z24-120mmf4を装着
2025年5月21〜24日の沖縄ひとり旅で大大大活躍してくれた。控えめに言って最高でした。
目次
  1. 沖縄旅行編
    1. 地下壕での驚きの撮影能力
  2. 旅先スナップ写真
  3. 撮ってみた〜家で〜
  4. 撮ってみた２〜森の公園で〜

沖縄旅行編

地下壕での驚きの撮影能力

沖縄　海軍地下壕
いきなりセンセーショナルな写真ですみません。海軍地下壕にて。
暗闇での被写体確認＆ピント合わせには「スターライトビュー」が超絶便利。
これは出来上がる写真はシャッタースピードなりなんだけれど、モニターでの被写体確認時、超高感度になり昼間のように明るく見せてくれる＆ピントが合うようになる機能。
沖縄　海軍地下壕
地下壕　司令官室
幕僚が手榴弾で自決した時の破片跡。肉眼でも暗くて見難いがスターライトビューではっきりと確認でき、しっかりピントも合う。
ちなみにF値４でシャッタースピードは1/20秒。手ブレ機能があるため、もっと遅くても手ブレはしなかった。
なおISOは最大3200で制限している。
沖縄　海軍地下壕
地下壕　下士官室
沖縄　海軍地下壕
沖縄　海軍地下壕
湿度が高いため、手前のパネルが水滴で濡れている。カメラは全く曇らなかったし問題もなかった。
沖縄　海軍地下壕
沖縄　海軍地下壕
沖縄　海軍地下壕見取図

旅先スナップ写真

大志を抱いてそうな港猫に遭遇。猫に幸あれ。
琉球大学内にて。浜松では見ない蝶々がたくさんいた。
ホテル近くの海岸で普通に落ちてる淡いピンクの貝殻。
砂浜かと思ったらほぼ珊瑚だった。
沖縄でよく見かける樹種
なぜか恐怖心が芽生える雰囲気。でも好きだなぁ、この存在感。
とにかく蝶々がたくさん舞っていた。これはアゲハ蝶。撮影が楽しい。
沖縄本土南部の海岸
斎場御嶽近くの海岸
沖縄と言えばシーサー。どのお宅にもいたが、全部違っていた！
旅のお供にレンタルしたMINI クーパー3ドア。
内装を撮ったこの1枚はかなり気に入って、PCの待ち受けにもしている。
最終日、那覇空港にて。構図が面白く感じた1枚。
雨の日はエンジンのジェット気流（排気）で路面の水が吹きつけられ可視化されるため、見るのが楽しい。
手前の1機はこの場で羽を動かしたり、エンジンを片方ずつ回したりと、色々確認していた。

撮ってみた〜家で〜

蛇口の柄
金属の光沢も忠実に再現
物干し竿
ベランダの物干し竿
暗い車内でも内装の質感をよく捉えている。

撮ってみた２〜森の公園で〜

森の深緑。深呼吸したくなるような空気感も伝わってくる。
若葉の青々しさも忠実再現。
気の質感も鮮明に捉えている。
綿毛のふわふわ感も見たまんま再現
中心の雌しべの解像感がすごい（と思った）
カラムラサキツツジ
葉の水々しさが伝わってくる。
カメラ Nikon Z5Ⅱ
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目次
  1. 沖縄旅行編
    1. 地下壕での驚きの撮影能力
  2. 旅先スナップ写真
  3. 撮ってみた〜家で〜
  4. 撮ってみた２〜森の公園で〜